優れもの

お宿 comments(0) - くら乃屋女将

ちょいと、奥さん、聞いた?

 

あのね、くら乃屋さん、

また配水管が詰まり気味なんですってよ。

 

ねーえ、この間業者さんに頼んで

綺麗にしてもらったはずなのに

やっぱり宿なんかしてると

排水の質が違うのかしらねー。

 

でもね、

また業者に頼むのかと思ったら

なんだかいいモノ見つけちゃったみたいなのよ。

 

BN菌ってのを使ってるんですって。

 

でね、菌が出す酵素で

管の汚れを分解するんだそうなのよ。

 

くら乃屋さんって合併浄化槽でしょ、

大丈夫なのって聞いたらさ

むしろ浄化槽のバクテリアが活性化して

いいんですって。

 

ビックリでしょー。

 

本当に効果があるの?って

思わず言っちゃったらさ、

業務用の食洗機の水を排水した時

詰まり気味になると

シンクの排水口に置いてある

プラスチックのごみ受けがあるじゃない、

あれがゴボゴボ言いながら

浮いてくるんですって。

 

でね、BN菌の奴を

夜寝る前に排水管に入れて

翌日食洗機使って排水したら

一発で

浮いてこなくなったんですって。

 

凄いわよねー、

そんなにしっかり効果がわかるって。

 

これで業者に頼まなくていいんだわーって

女将さん、えらく喜んでたわよ。

 

ウチも試してみようかなって

思っちゃったわよ〜。

 

あはは〜。

 

 

 

 

 

*語り手以外、すべてノンフィクションです

 

 

←宣伝したからギャラをくれ

 

ご油断なきよう

番外 comments(0) - くら乃屋女将

緊急地震速報の音で

テレビ画面の前に立ちすくみました。

 

大阪方面の皆様、

くれぐれもお気をつけて。

 

幸いワタシの知人友人関係は無事でしたが

大地震の前触れかもしれませんので

ゆめゆめ準備怠りなく

心づもりも含めてお備えくださいますように。

 

いつも思うことですが

災害の際の報道は

どれだけ被害があったかを

何度も同じ映像で伝えますね。

 

コンビニの商品の散乱した様子とか

建築物の崩壊の様子とか。

 

もうね、日本は地震大国に間違いないんですから

コンビニの商品やら本屋の本やら

震度5くらい平気なように陳列しましょうよ。

 

どうして対策しないのですか。

 

本だって上から落ちてくれば

凶器になりますよ。

 

余震があるかもしれないのに

それでも電車を待って会社を目指す

日本の企業戦士たち。

 

あなた方の命も大事です。

 

ご自身でお守りいただきたい。

 

 

 

巣立って自立した後は

自分だけで決めて自分だけで生きてゆく。

 

彼らのような翼もないワタシたちは

揺れる地面の上で生きていくのです。

 

 

近畿地方以外の方も

今一度備えを見直されると

よろしいですよ。

 

 

←防災は備えから

 

 

 

 

 

 

駅舎のこと

我思う comments(0) - くら乃屋女将

遠野駅の二階に併設されていた

「フォルクローロ遠野」というホテルは

順調に集客していましたが閉鎖となり

駅舎の二階は現在利用されておりません。

 

元々この駅舎は今の建築基準に沿わず

耐震強度に問題があったからです。

 

独特の煉瓦で作られた外観や

ホテルの窓の配置のレトロ感が

市民に長く愛されていたので

保存を求める声は多くありました。

 

でも、建物の躯体自体が

補強工事などができないらしく

解体、新築の計画が進んでいます。

 

市民で構成された

「駅舎の未来を考える会」は

建物の外観と規模の保持を求めて

様々な意見を出したようですが

ワタシは渡来型の市民ですから

その切実さがわかりません。

 

何故同じ規模が必要なのか。

 

なぜレトロ感のある煉瓦でなければならないのか。

 

無味乾燥なプレハブ的駅舎は

あまりに味気ないにしても

そこまで駅舎にこだわる心境が

理解できずにいます。

 

市民のほとんどは駅など利用しないのに

駅舎だけにこだわるのは何故でしょう。

 

駅舎という器ありきの活用案に

なんの説得力もありません。

 

 

使わないのに持っていたい、

そんな声に聞こえます。

 

 

 

ホップ和紙のランプシェード、

なかなか味があります。

 

味わいは大切、ですけれども…。

 

 

 

←大切なものって。。。

 

 

 

今日は遠野物語の日

日常 comments(2) - くら乃屋女将

6月14日は

遠野物語が刊行された日ですので

博物館は入場無料になっています。

 

昨晩は気温が一桁まで下がったせいで

平地人はすっかり戦慄しました。

 

 

柳田先生が馬にゆられてたどり着いた遠野は

思いのほか人が多く賑やかで

「なんだ結構拓けてんじゃん」

と思われたに違いありません。

 

それでも奇異な昔話が残された地、

柳田先生の好奇心は

いや増しに増したことでしょう。

 

 

それから100年ちょっと経ちまして

どれほど遠野が変わったかは

人々の暮らしや食べ物や教育などでは

およそ語れるものではないのですが、

 

大食堂にいるがごとき蛙の喧騒を

あぜ道のBGMにして通勤していますと

 

雲の流れや風の冷たさなど

 

さして変わっていないのではないかと

思ったりするのでした。

 

 

 

通勤路。

 

いやあ、贅沢な風景だこと。

 

 

 

 

リンゴのベビーも

すくすくと育っています。

 

 

←いい季節です♪

 

 

 

 

 

 

寒いっ!

日常 comments(3) - くら乃屋女将

この間は31℃、今日15℃って

どうしろっちゅーの。

 

ストーブはもうすっかり掃除が済んで

焚けませんことよ。

 

ウールのカーディガンでもさぶい。

 

せめて目を温くしたいので、

しょう吉、

 

どーーん!

 

 

 

どうぞ、寒い方はあたっていってくださいな。

 

 

 

←手抜きでごめんなさーい

 

 

 

 

 

その日が来たら

我思う comments(3) - くら乃屋女将

町中ではツバメたちが子育ての真っ最中。

 

ようやくつがいが戻ったばかりの巣もあれば

ヒナが随分育っている巣もあります。

 

 

 

 

こちらの巣は4羽のヒナが

ぎうぎうに詰まっています。

 

かわえええええ♪

 

もうすぐ巣立ちの日を迎えそうです。

 

 

生徒たちが各進路へと

学校を巣立つのは3月ですが、

先日の教室に

少々心配を感じさせる生徒がいました。

 

教科は化学。

 

化学反応式の長さに疲れたか

先生の問いかけに

うまく答えられません。

 

「物質Aの質量は10、

物資Bの質量は11、

平均で10.8の質量であれば

どちらの物質の方が多いか」

 

首を傾げたまま固まりました。

 

じゃあ、じゃあ、と

先生は噛み砕き噛み砕き

説明しますが、固まったまま。

 

先生は挫けず問います。

 

「じゃあさ、100円玉が11枚あったら

いくらになるんだ」

 

「あ、そっか、えーっと、1010円!」

 

先生は貧血を起こして

倒れそうになりました(ウソ)。

 

なんとかかんとか、

そこは1100円まで答えましたが

肝心の反応式まではたどり着けませんでした。

 

 

先生の辛抱強さに敬服を

諦めない強さに賞賛を。

 

 

授業が終わって先生に

大丈夫ですかと声を掛けると

 

「もーね、俺はいいですけどね、

あいつあれで看護師志望ですよ、

どーなるんですかね」

 

うそー。

 

看護師さん、ですか。

彼女が、看護師さん。。。

 

ワタシはこれを聞いた時

心に決めました。

 

彼女のことを

忘れないようにしようと。

 

なぜなら

いずれワタシが

病院や施設にお世話になった時、

注射器を持った彼女がワタシのところに来たら

「自分でやります」

と言えるように。

 

 

巣立つまでの残り2年弱で

大きく成長してくれれば良いですが

それを見届けることができないので

やはり「結構です」

と言うしかないかも〜。

 

 

 

 

←あさくら〜っ

 

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