大気の状態が不安定で

思えば遠くへ来たもんだ comments(3) - くら乃屋女将

断続的な激しい雨。

 

いつもの通りの朝ごはん中、テレビは朝の連続ドラマ。

 

ふとワタシの目から大量の水があふれ出て

止まらなくなって味噌汁が飲めなくなりました。

 

なんじゃこりゃ??

 

ふと気づけば

テレビ画面では、

女の子たちが働いていた工場閉鎖のシーン。

 

あ、それでか。。。

 

なんで今更、

これが琴線になるとは。。。

 

 

ワタシの実家は小さな町工場でした。

 

物心ついたときから

工作機械の音、

金属を溶接する火花、

工業油のにおいのなかで

生活していました。

 

その工場が閉鎖されてから、

残された工作機械をすべて運び出した後の

がらんとした工場に入った時

思っていたほど胸に響くものもなくて

ふぅ、やれやれ…

だけで済ませたと思っていたモノが

今朝一気に噴出しました。

 

 

間違いなく

ワタシの細胞に刻まれている

工場が稼働していた日々の一つ一つは

あの日生き生きと働いていた

従業員さんたちの

父の

兄の

生きた証です。

 

ちゃんとお別れができていなかったなと

鼻をかみながら悔やみました。

 

皆が着ていた

安全靴や作業着や軍手などが瞼に蘇って

ひとしきり泣けました。

 

 

いつも

 

だれかに

 

まもられていた。

 

ただ

 

ごはんをたべて

 

がっこうにいって

 

まんがをよんで

 

いぬとあそんでいた。

 

 

まるで君たちのような日々を過ごしていたんだね。

 

 

ずいぶん遠くに来たもんだ。。。

 

 

 

 

←もう6月だしっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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