夏の思ひ出
08/31Sun
お宿 | comments(0) | - | くら乃屋女将 |
宿を開業して5年目ともなりますと
東京地区の友人知人はもう既に一通り
お出掛けくださったかのように思われましょうが
さに非ず。
小さなお子さん連れでは、なかなか旅もままならぬことから
5年目だからこその邂逅もございました。
ご家族でお出掛けの機会は、やはり夏ならではのこと。
夏のお客様というのは、休暇を楽しまれる方も多いので
こちらもテンツクながら心ウキウキとなります。
この夏、日本語教師時代の友人が
出産を経てママとなった姿を見せてくれました。
双子のママとなった彼女の旦那様は英国籍、
インド系英国人とアイルランド系英国人をご両親に持つ方。
双子ちゃんは男の子と女の子で
女の子はさすがに口が早く、達者な日本語で会話ができておりましたけれど
男の子ちゃんは英語と日本語が混ざって出てくるので解析不可。。。
ただ、SLを見た彼の「トーマス」の発音は、完ぺきでした。
小さな家族とともに、遥々来てくださってありがとう。
嬉しかった〜♪
御子たちの成長も楽しみだね。
遠野が彼らのふる里みたいになれたらうれしいなぁ。
ばいば〜い、まったね〜♪
そしてもう一家族、こちらも日本語教師時代の友人で
コロコロッと結婚が決まった時には、とても驚きましたけれど
とても強いご縁で結ばれたに違いないと思いました。
彼女のご子息はまだ1歳。
ハイパー度ほぼゼロのおとなしいはにかみ屋さんで
3頭身がそれはそれは可愛らしく、
彼をくら乃屋の座敷童にとスカウトを試みましたが
あえなく却下されました。 ちぇ。。。
お写真を撮り忘れるほど見惚れてしまったのでした。
皆さまにはゴメンなさい。
こちらの彼女の旦那様は正真正銘の日本人(笑)。
ただ、独立開業したのがくら乃屋開業とほぼ同時だったらしく
手前どものサイトの予約状況を見て、大体の売り上げを目算し
ご自身の営業成績と密かに競っておられたそうです。
きゃー、そんなことしてらしたんですねー。
でもなんだか嬉しく思いました。
そんな形で、ご主人様のやる気にお役にたっていたなんて♪
草花に心惹かれる小さなお客様は、
この緑だらけの遠野を気に入ってくださったようで
とても喜ばしく思いました。
こちらも遥々お越しくださって、ありがとうございました。
私と同じ誕生日のご子息が、博物館に行けるようになったら
また是非ご家族でお越しいただきたいと思います。
岩手のババは待ってるよ〜♪
夏が終わると、ご家族連れの姿も少なくなって
ちょっとさびしい。。。
そして、夏休みに遠野を訪れることを恒例としてくださっている
I家の皆さまが、今年も来てくださいました♪
お嬢様が思春期に近づいていらっしゃる。。。
「ちっちゃい女の子」が「少女」になって車を降りてきたときに
故郷で息子・娘一家を待つ婆ちゃんの心境が
一瞬でしたがわかる気がいたしました。
彼女は、毎年我が家の猫たちの絵を描いてくれる
画伯でもありますの。
で、今年の一枚。
オー、めがね橋を渡るSLをベンチで見ているんだね。
でも猫の数、多くないかい? 多いよね、描きすぎたんじゃない?
え? んーっと…ぶー太でしょ、ふーちでしょ…あ…合ってるね…。
ウチって、こんなに猫がいるんだね。びっくりだね。
しかも通いのクロコも描いてくれたんだね♪
その隣は、あなたのニャンコの天ちゃんじゃないの♪
まあー♪ オールスターなのね〜♪
今年も、1名たりとも欠けることなく会えたね、よかったよかった。
毎年遥々とお出掛けくださいまして、ありがとうございます。
何ですか、こちらも気持ち的には
親戚風味が強くなってまいりましたよ。 あはは〜。
来年また楽しんでもらえるように
ネタを仕入れておきますからねー!
みんなみんな、お元気で! またお会いしましょうね〜♪
こうして2014年の夏が終わろうとしているのでありました。
← 明日は9月だぁ〜
東京地区の友人知人はもう既に一通り
お出掛けくださったかのように思われましょうが
さに非ず。
小さなお子さん連れでは、なかなか旅もままならぬことから
5年目だからこその邂逅もございました。
ご家族でお出掛けの機会は、やはり夏ならではのこと。
夏のお客様というのは、休暇を楽しまれる方も多いので
こちらもテンツクながら心ウキウキとなります。
この夏、日本語教師時代の友人が
出産を経てママとなった姿を見せてくれました。
双子のママとなった彼女の旦那様は英国籍、
インド系英国人とアイルランド系英国人をご両親に持つ方。
双子ちゃんは男の子と女の子で
女の子はさすがに口が早く、達者な日本語で会話ができておりましたけれど
男の子ちゃんは英語と日本語が混ざって出てくるので解析不可。。。
ただ、SLを見た彼の「トーマス」の発音は、完ぺきでした。
小さな家族とともに、遥々来てくださってありがとう。
嬉しかった〜♪
御子たちの成長も楽しみだね。
遠野が彼らのふる里みたいになれたらうれしいなぁ。
ばいば〜い、まったね〜♪
そしてもう一家族、こちらも日本語教師時代の友人で
コロコロッと結婚が決まった時には、とても驚きましたけれど
とても強いご縁で結ばれたに違いないと思いました。
彼女のご子息はまだ1歳。
ハイパー度ほぼゼロのおとなしいはにかみ屋さんで
3頭身がそれはそれは可愛らしく、
彼をくら乃屋の座敷童にとスカウトを試みましたが
あえなく却下されました。 ちぇ。。。
お写真を撮り忘れるほど見惚れてしまったのでした。
皆さまにはゴメンなさい。
こちらの彼女の旦那様は正真正銘の日本人(笑)。
ただ、独立開業したのがくら乃屋開業とほぼ同時だったらしく
手前どものサイトの予約状況を見て、大体の売り上げを目算し
ご自身の営業成績と密かに競っておられたそうです。
きゃー、そんなことしてらしたんですねー。
でもなんだか嬉しく思いました。
そんな形で、ご主人様のやる気にお役にたっていたなんて♪
草花に心惹かれる小さなお客様は、
この緑だらけの遠野を気に入ってくださったようで
とても喜ばしく思いました。
こちらも遥々お越しくださって、ありがとうございました。
私と同じ誕生日のご子息が、博物館に行けるようになったら
また是非ご家族でお越しいただきたいと思います。
岩手のババは待ってるよ〜♪
夏が終わると、ご家族連れの姿も少なくなって
ちょっとさびしい。。。
そして、夏休みに遠野を訪れることを恒例としてくださっている
I家の皆さまが、今年も来てくださいました♪
お嬢様が思春期に近づいていらっしゃる。。。
「ちっちゃい女の子」が「少女」になって車を降りてきたときに
故郷で息子・娘一家を待つ婆ちゃんの心境が
一瞬でしたがわかる気がいたしました。
彼女は、毎年我が家の猫たちの絵を描いてくれる
画伯でもありますの。
で、今年の一枚。
オー、めがね橋を渡るSLをベンチで見ているんだね。
でも猫の数、多くないかい? 多いよね、描きすぎたんじゃない?
え? んーっと…ぶー太でしょ、ふーちでしょ…あ…合ってるね…。
ウチって、こんなに猫がいるんだね。びっくりだね。
しかも通いのクロコも描いてくれたんだね♪
その隣は、あなたのニャンコの天ちゃんじゃないの♪
まあー♪ オールスターなのね〜♪
今年も、1名たりとも欠けることなく会えたね、よかったよかった。
毎年遥々とお出掛けくださいまして、ありがとうございます。
何ですか、こちらも気持ち的には
親戚風味が強くなってまいりましたよ。 あはは〜。
来年また楽しんでもらえるように
ネタを仕入れておきますからねー!
みんなみんな、お元気で! またお会いしましょうね〜♪
こうして2014年の夏が終わろうとしているのでありました。
← 明日は9月だぁ〜