妙味極楽

岩手の色々 comments(2) - くら乃屋女将
さて先日、忍耐力を試されつつ向かった先は、
雫石のお蕎麦屋さん「極楽乃」さんです。



一軒家を改装した店舗で、畳の店内ですがテーブル席もあります。




極楽乃さん特製の手打ちそばが有名です。

季節は雪深い1月、小岩井牧場よりさらに奥に行く立地、
なのに店内にはちゃんと12時過ぎの賑わいがあるって、すんごいことですよ。

しかも客足が途絶えない。
地元の人に人気があるということは、こういうことなんですねぇ。




いただいたのは「あねっこ定食」。
このお膳の後にコーヒーがついてなんと980円! お値打ち!

汁は上品な口当たりで、
関東風のがっつりした味付けではないのがまたニクイ。

そして特筆はやはり、そば。
十割そばにはない強力なコシ! 
なんだこりゃ!というくらいコシがスゴイんです。

へぎそばに近い食感、元江戸っ子的には…「んまいっ!」♪
元がついても江戸っ子の、蕎麦の食べ方には流儀があります。
つゆにそばをチョチョッとつけて、一気にすする!んでありますが
このそばはつゆをたっぷりからめた方が美味しいです。

何か、悔しい感じがしましたが、つゆをからめて
ずずっといただきました。 あー、んめー♪

足を延ばして食べに行く価値のあるおそばでございますよ。




しかもコーヒーのお供に、そば粉クッキーがついてきます。
いや、参りました。

夏のシーズンには行列必至のお店であろうことは
想像に難くありません。




帰り道、小岩井農場の一本桜にご挨拶。
雲で隠れてしまっていますが、
その後ろには真っ白な雪に覆われた岩手山がででーんとそびえておるのです。
心眼でご覧くださいませっ。


冬にしかあちこち行けないからかもしれませんが
雪景色の岩手のあちこち、いいもんですなー♪



← 満腹極楽〜♪






 

少しもムカつかないわ

岩手の色々 comments(2) - くら乃屋女将
先日のこと、盛岡の少し先まで行く事になって
釜石自動車道を走っておりました。

この釜石自動車道は、
東北自動車道を本線とした高速道路で
今のところ宮守まで伸びておりますが
いずれ釜石までつながる予定です。
そして釜石自動車道、宮守ー東和間は無料なので
皆さんこぞって利用しております。

こぞってと申しましても、
車両の絶対数は都会とはぜんッぜん違いますから
渋滞のじの字もございません。

この道路のお蔭で、北上にも花巻にも
1時間ほどで行くことができます。
盛岡までは1時間半ほど。

この日も順調にいけば目的のお蕎麦屋さんには
12時前に着くはずでした。

と…、釜石自動車道に乗って間もなく
はるか向こうに赤く点滅するライトが見えました。
ほどなく白と黒の車体が見え、
なんぞ事故だろうかと訝っておりましたら、
アッと言う間に追いついちゃいました。

車線は一つ、パトカーは制限速度70キロのところを約80キロの速度で
順行運転しておりました。




田舎での80キロは、一般道で走る速度と同じ…デハアリマセヌ。
いつもならこの釜石自動車道では、100~120キロの速度が普通…デハアリマセヌ。

おいおい、なんだよー高速で走らなきゃ高速道路じゃないじゃん!と
番頭がイラつく…コトハアリマセヌ。
サイドミラーには既に後続の車がずらずらーっと並んでおりました。

法の番人という職務でございますから、
彼らはこれまでも、そしてこれからも
一生この法定速度を守って運転するはずの方たちです。
そう考えるとこの80キロ走行は
鉄壁の守りで続けられることが予想できました。

とはいえ、こちら都会出の俄か県民、
パトカーとはいえ目的あっての出動に違いないのだから、
目くじらを立てて取り締まることもなかろうと
2車線になった途端、番頭はそろそろ〜っとアクセルを踏みました。

追い越し車線は追い越すためにある。
うむ。がんばれ男の子。

100キロを越さなきゃダイジョブだろ…、と、
すすすす…〜とパトカーと並ぼうかとしたその瞬間、
マイクで「速度を守ってくださいっ!!!」とどやされまして
おまけに車内から睨めつけられまして
しおしおとまた後ろについて、
コンニャロメ―と悪態をついた…ハズハアリマセヌ。

見たこともない車列が、釜石自動車道を走る〜るるるる〜〜。
いいなー、対向車線の人はるんるんで飛ばしてるー…コトハアリマセヌ。
きっとこの車列を見て爆笑してるんだろうな〜…トハオモイマセヌ。

東和で降りろーーーの念も届かず、車列は伸びる〜。。。

その東和から乗ってきたトラックがパトカーの前に入ると、
とたんに速度を落として時速70キロの優良運転〜!
そそそそそんなに恐ろしいのか、県警の警ら隊。

料金所に差し掛かるはるか手前で、ものすごい減速をするもんだから
ぐぐぐーっと寄ってしまうと、リアウインドに電光板を出して
「車間をとれ」ですって。
まー、そっちが危険運転してるんじゃないのさっ…トハオモイマセヌ。

本線への合流ではぐわーーっと加速してました。なんじゃそりゃ…トハオモイマセヌ。

盛岡までご同道かと観念しかけると
パトカーは花巻で降りて行き、
番頭は、ひゃっほーーーーい!!とアクセルを踏み込みました…ハズハアリマセヌ。


何ですか、忍耐力を試されたような、そんな出来事でした。
恐らく警ら隊員の訓練ではなかったかと推測いたします。
ヘルメットにブルーの制服でしたねぇ。
列島警察24時で見たことあるある。。。

車列に並んだ皆さまも、とーっても優良運転手でした。
素晴らしいマナーでした。


イイ子イイ子〜♪


ワタシは一人、警ら隊が渋滞作ってどーすんだよと思いマセンデシタ。



← 安全第一


 

旅行サイト

お宿 comments(2) - くら乃屋女将
本日からくら乃屋へのご予約が、
これまでの「楽天トラベル」さんに加え
「じゃらんnet」さんと「るるぶトラベル」さんも
ご利用いただけるようになりました。
いえーい手

番頭ががんばりました。
マニュアルを傍らに、あーでもないこーでもないと
チクチク作業をしたのでございます。

まだお写真など万全とは言えぬ状態ですが
各サイトさんでの販売開始を祝して、
ひっそりとルネッサーンス♪しようかと。うへへ。

皆さまはあのような旅行サイトさんを、よくご利用になりますか。

目的地が決まっていれば、各施設を比較するのに便利ですよね。
特に口コミなどをよく読むと、掲載されている施設概要だけではつかめない
館内の雰囲気が分かりますから必読です。

実は、ああいったサイトに掲載するには基本的には無料ですが
サイトを通じてお客様がお泊りの場合には、
宿が数%の手数料をサイトに支払うことになっております。

数%と申しますのは1%や2%ぢゃございませんで
なかなかバカになりませんですのよ。

ですからお宿によっては、旅行サイトに出している料金と
直接予約の料金が違っていることもございます。
不便なようですが、お宿さんがHPをお持ちの場合には
必ずそちらの料金もチェックなさった方がよろしいですよ。

大型観光ホテルなどでは、とにかく空室を埋めなきゃなりませんから
旅行サイトのパック料金はお得に設定されているようですけれど
小規模な施設では手数料分を上乗せして
サイトに出している場合があるのです。

くら乃屋では、まずは同料金でのご提供です。
どれほど旅行サイトさんからの反応があるのか
見極めてから検討しようと思っています。

さーて、どんなもんでしょうか…。。。
楽しみのようなコワいような…ドキドキします〜。。。


モニターを食い入るように見つめ
良い宿はないかと探すお客様…。
そうしたご期待に少しでも添えられますよう
お努めさせていただきます!




食い入るように見つめる「世界ネコ歩き」。
ネコはチカ目にならんのかいな。



← 千客万来ー!!


 

猫三昧

生き物たち comments(4) - くら乃屋女将
所用あって街中へ。

昼近くの時間帯、滅多に歩かない中央通りで歩を進めていると
あら、ま。



お店の看板の下に看板猫。



憧れの全身縞々〜♪ ずっと撫でさせてくれるイイコでした。

そしてここから10メートルも歩かぬうちに…




ニャはは~ンと、すり寄る白い子。背中の大豆模様が個性的です。




撫でる前からこのデレデレぶり。
どうしたの、何がそんなに嬉しいの…。

気温が高めで、陽だまりでは春さえ思わせる陽気に誘われたか
これまで会ったことがなかった子たちに会えました。

こんなに懐っこい子たちが次々と現われてくれるなんて
嬉しいじゃね―の、こんにゃろ〜♪


くねる白い子を後にして、こちらの店に通りかかる。



ああ…そうであった、必ずや観覧するぞと通り過ぎ
目的のお店で時間調整がてらのケーキセット♪


ケーキセットを目指したはずなのに、
着席するやお店の子が、すすすーっと忍び寄って
猛烈な濃厚サービスを惜しげもなく…。





傍らに座って、ふみふみーの




膝の上でまったりーの




カメラのストラップでちょいちょいーの。。。

この接客はもう骨抜きにされますな。
サラ嬢、恐ろしい子…♪

ケーキの味が思い出せぬほどに
至福の時を過ごさせていただきました。

ずっとくっついて座っておりました。

もうはっきりと宣言して差し上げましょう。

あの店は、ナチュラルな猫カフェです。

店名は一応非公開で。
くら乃屋でチェックイン時に耳元でお教えしましょうとも。

平日の昼時とて、通りを歩く人はまばら。
人の気配の薄さを楽しむ猫たちでありました。


← ご指名料は、無し♪



 

いぬのはなし

生き物たち comments(5) - くら乃屋女将
見よ、この朝焼けを。




あ、あ、すんません、居間から撮ったので電線がっつりです。
昨日早朝の画像です。
−14℃まで下がりまして、ビビッて外に出られなかったのでございます。

もうね、ババア度も結構高めになりましたから、無理はせんのです。

ワタシよりもっとババアな我が犬は、
散歩にも行きますが、基本はおしめのお世話になっておりまして
それが汚れると鳴くんですな、ひんひんと。

で、替えますわな、するとしばらくぽてぽてと歩くんですな、
ペットシーツの上を。

するとどういう訳か、黒猫ぴー助が駆け寄るんですな、
ぐぅるぐぅる喉を鳴らして。

で、かろうじて立っている婆さん犬に
デコすりするんですよ、ごりーっと。喉鳴らしながら。

たまらず婆さん、倒れますわな。
そんでまた鳴くんですわ、ひーひーと。
倒れちゃったよー、と。

で、起こしますわな。
また黒ピーが来ますわな。
で、繰り返しですわ。

ええ加減にせんかい、ごるあぁぁ!!!




吊ってるところに、頭突きーん。 ごろごろご〜。。。




くるくる回り歩いているところにも
ぞり〜ん。 ぐぉろぐぉろぴー。。。




倒れそうになったら、その技で支えてくれりゃあいいものを
体当たりしてくれるもんだから、簡単にコテン…ですわ。


さくらに冬は来ないと決めつけた10月、
年が明けたら、あそこに行こう、ここにも行こうなどと
遊ぶ算段をしていたのに…。
でもここは一応「嬉しい誤算」としておこう。

正直に申しまして、獣医師に一度だけご相談申し上げました。
獣医師には、ご飯を食べている以上、
生きようとしている命であると諭されました。

それからふと、考えの整理がつきました。
傷病に苦しんでいる、苦痛に満ちた日常を過ごさせている場合でない限り
獣医師に任せるのはいかにも卑怯。

自分の目に辛いとか、そんなことでその選択をしようと思うなら
自らの手を下すべきではないかと。
それができないなら、これまで共に過ごした生活に感謝しながら
すっかり様変わった彼女の世話を全うしようと。

たかが犬に手をかけ過ぎだと、
周囲から笑われているのは知っています。
でもワタシ、彼女の首を絞めることができません。

だから、ずっと、家族のままでいてもらいます。


冬も来たし、新年も明けました。
こーなったら花見もしようぞえ、さくら。

だからぴーたん、頭突きすんなってば。



← ばーちゃん大好き




 

je suis

我思う comments(0) - くら乃屋女将
フランスの首都パリで
数百万の人々が一つの広場に集い
鉛筆を手に、髪に、プラカードに掲げ
象徴となったスローガンを叫びながらデモを行いました。

あの映像に少なからず感動を覚えたのは
ワタシだけでしょうか。

日本人が秩序正しく集団行動をとることは世界的に有名で
例え大災害の後でさえ暴動も略奪も起きない
稀有な国としてよく知られているようですが
あの多種多様な人種、宗教、文化が混在するパリで
粛々と行われたあのデモ行進は
プロパガンダに流されない成熟した先進国の
高い精神性を垣間見た気がいたしました。

自由を手にした人々は、自由を行使するに足る責任を負うのです。
そしてその責任を果たすべく集った数百万の人々に
ワタシは敬意を表したいのです。

少しの懸念を申せば、
je suis Charlie は、
自分も標的にせよと述べているようで、
子どもにそのカードを持たせてほしくない。

さらに、今パリ市内を警備している警察官や兵士の方々の装備が
万全には見えないこと。
なんでベレー帽なの、そこは戦場でしょ。
市民の盾となって銃を構えているはずなのに、お帽子…。

ベレー帽、とってもかっこいいんですけれども。。。

そしてねぇ、これだけ世界中で注目された件の新聞に
掲載された風刺画が、アレですものねぇ。
せめてもうちょっとセンスのいいもの載せられなかったんですかねぇ。

恥ずかしくて
je ne suis pas Charlie と言いたくなった方、
多かったんじゃないでしょうかねぇ。

あ、お隣の半島の国で裁判に出廷なさった
日本の新聞社の方、
あの方こそあの場所で今こそ  je suis Charli と言わねば!


こんな内容じゃ写真の選びようがなく、
ん〜〜〜っと、えぇ〜い、




猫タワーだ!


← 半島での自由は…



 

オオサカ恋し

雑談 comments(5) - くら乃屋女将
録画をしたり借りてきたりした映画を観まくっておりますよ。

なんでそんな時間があるかですって?
そりゃあ決まってるじゃないですか、冬だからですよ。

季節が冬? 時代が冬? 両方?

もっちろん両方!ですがそれがなにかっ。
カテゴリーだって、もう「雑談」ですよ。
新しく追加しちゃいましたもんね、雑談。

さてさて雑談ですけれども
ご用とお急ぎでなければお付き合いくださいまし。


プリンセス・トヨトミという映画を観ました。

内容については、ツッコミどころだらけで
ここで敢えて言及するに及ばないストーリー展開だったのですけれど
そんなチープな物語の映画だったにもかかわらず
感心した点がございましたんです。

役者さんです。

荒唐無稽な物語はどこにもありますけれど
展開が特に矛盾だらけで、無駄な設定・シーンも
ふんだんに含まれていた映画ながら
ワタシが特に目を引かれたのは
訥々と自分たちの立場や考えを訴える「大阪国総理大臣」の
あの演技です。

真面目だけが取り柄、なのに道を微妙に外れてしまう的な
危なっかしい役柄の多い役者、N井貴一氏が
ただひたすら真摯な真面目男を貫く演技には
この映画最大の見せ場がこの長台詞のシーンなのかと思わせるほど
真に迫っておりました。

巧い役者になったものだのぅ。

映像にしない方が良い小説って、結構たくさんありますよね。
読むと観るとで大違い、なんてーのが。

読みながら、これをあの役者で映画にしたらいいのに
と勝手に配役を決めて楽しんだりも、時々しますけれどね。

   余談ですがね、ワタシゃ「天きり松」を
   5代目柳谷小さん師匠でやってほしかったんですよ、
   絶妙でしょ。


巷の評判を検索してみたら
A瀬はるかの揺れる胸が一番の見どころ、
という意見が多かったッス。かはは。

観賞後、ワタシは大阪のお好み焼きやたこ焼きが
ㇺショーに食べたくなりました。。。

ああ、あのうどん屋さんにも行きたいなー。

食べるもんばかり思い出しちゃう。。。



肩乗りネコよ、一緒に行くかい? 大阪国へ。



← パスポート不要



 

冬を越す技

遠野のおいしい comments(2) - くら乃屋女将
昨年末、お世話になったあのお店にランチに参りました。



晴れた空に雪が眩しい。

着雪してます…。
綺麗なのですが、12月なのに3月のような風景でした。

着いたのは…



いえ〜い。  農家レストラン横一さん。

くら乃屋のお客様で、横一さんでお食事をなさった方は
皆さん大満足でお帰りになります。

こちらのご主人のおもてなしの精神は格別なんですよ。
春には春の、夏には夏の食材を使って
素朴ながら滋味あふれるお料理が堪能できます。

冬はどうじゃろ、と思っていましたらば



ごーじゃすです。

ご覧になれますか、蕗やワラビですよ。
保存食です。

冬を越すために食材を保存する、田舎人の必須科目
「保存法」を履修なさった方のお料理に
スーパーで「野菜高いわぁ」と冬の度につぶやく俄か田舎人は
思わず「参りました」と伏してしまいました。

ほとんどの食材は、奥様が畑でこさえたものです。

先回の夏に挑戦した畑の、惨憺たる結果が思い出され
奥様が薬師如来像のように見えたのは
仕方ありませんな。
もう、こう、後光が、ぺっかーっと、ね。



大きなストーブが三和土に据えられ
シュンシュンと湯のたぎる音をBGMに
いい午後を過ごさせていただきました。

肉がなくともお腹満腹♪
この食文化、絶やすまじ。


← 食べて応援



 

自称

お宿 comments(2) - くら乃屋女将
あーでもないこーでもない、
日々集客のためにできることを考えております。

大体「B&B」ってなんですか、というご質問が多いということは
B&Bというスタイルの宿の認知度は低いということで
じゃあと言って「民宿」でもないし「旅館」では全然ない。

スルッとイメージしやすいカテゴリーはないものか。

で、思いつきました。
「ゲストハウス」ってのはどうでしょう。

これなら民宿とも旅館とも違うぞ、という雰囲気が出ましょう?
果たして「ゲストハウス」と聞いて、
すぐにイメージが湧くものなのかどうか、よく分かりませんけれど
なんとなーく「B&B」よりはマシなのではなかろうかと。。。

自称ですけれどね。

B&Bくら乃屋は、ゲストハウスです(きっぱり)。
HPにも書いちゃったもんね。





北国のゲストハウスでは、ラウンジの窓いっぱいの雪。





薪ストーブの炎が揺れる、そんなゲストハウス。




極楽でっせ〜。


だから、自称ですけれどもね。



← 名乗ったもん勝ち?








 

ハットリ君

日常 comments(2) - くら乃屋女将
この冬の雪は少なめなような。。。
日本海側の地域の皆様には、降雪お見舞い申し上げます。

雪かき、気を付けてくださいね。

1月にはあるまじき氷の道路。
歩幅3センチの超小股歩きで、なんとか歩いております。

と、そこここにフィールドサイン♪ あな愛ほし♪




まずは、しろうさんの足跡。
ちっちゃいけれど、くっきりです。
どこに行ったのでしょう。
トイレかな。





ん〜…これは誰じゃろ。




沢に向かうその足跡は青い影と絡まって、うつくしの国へ。。。



ご近所様のお家は砂糖菓子となり……ん?

んんんんん???



なぬー!
屋根の上を歩いたか! しかもこんなに際どい所を!




ど、どこへ行くー?

く、曲者⁉

屋根のてっぺんも歩き回った跡がくっきり。
どちらさんでしょうかねぇ。
猫だってこんなところに上りませんのに。

さては忍者、ならぬ忍獣。

キミを今日からハットリ君と呼ぼうじゃないか。


← にんにん



 
  • 0
    • Check
    無料ブログ作成サービス JUGEM