体操してます

思えば遠くへ来たもんだ comments(0) - くら乃屋女将

四日働くと、四日ほどのお休みが

自然発生する冬の遠野。

 

今年は雪が少ないので

雪かきダイエットができません。

 

ヤバシ。

 

どこからともなく音が聞こえてきますよ。

ブクブクブクブクブクブクブクブクブクブクブクブクブクブクブク。。。

 

そこで

いまハマっているのがコチラ→

 

自衛隊体操です。

 

自衛隊では

その任務が音楽隊であろうとSEであろうと

自衛隊の名にふさわしい体力が求められるので

銃を担いでの匍匐前進くらい

フツーなんですって。

 

その自衛隊の体操です。

 

まじめにやると汗をかきます。

 

期待できます。

 

 

 

 

気分は沈んだままながら

昔とは沈み方が違うことに気づきました。

 

とてつもない悲しみに暮れていても

元気に体操したり

昼ごはんのラーメンが美味しかったり。。。

 

 

図太くなったんですかね。

 

 

 

温泉宿の湯治部にある食堂で

明りの柔らかさに和んで

突然落涙しても

蕎麦はきっちり食べるんですな。

 

 

 

ワタシの過去が

やがてただ記憶の中のものになっていく。。。

 

ワタシを形作ったヒトやモノやイキモノがいなくなって

ワタシの輪郭があやふやになるような

そんな不安な気持ちも出てきて

味わったことのない気分の中にいます。

 

これからこうした場面はもっと増えるはず。

 

どう覚悟したらいいのか、

まだ模索中。。。

 

 

考えていると沈んじゃうので、

 

さ、

 

体操しよっと。

 

 

 

←ヒマだからねぇ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恩人永逝

番外 comments(0) - くら乃屋女将

ヨットと出会ってからというもの

20代の夏のほとんどを船の上で過ごしました。

 

 

世の中を斜に見ることしかできなかった小娘時代に

船に乗るようになって

 

職業、年齢、学歴、家庭の如何を問わず

 

自然の前にはどんな人間も等しいと

海から教わりました。

 

波に打たれ風に惑わされ

太陽に焦がされながら

 

沢山のことを学ばせて頂きました。

 

 

 

そのヨットのオーナーが亡くなったと

今朝知らせが来ました。

 

 

 

少々…号泣が止まりません。

 

ついこの間、ヨットを手放したと聞いて

お寂しいのではないかなと思っていたところなのに。

 

 

 

オーナーたちと、よく呑んだなあ。

何ℓくらいやっつけたろう。

 

着岸した港の岸壁で車座になって

胡坐で一升瓶を呷ったっけなぁ。

 

 

イルカと並走したこともありましたよね。

 

 

 

下田沖で見たあの虹の向こうへ

逝ってしまわれたんですね。

 

 

 

お世話になりました。

 

お疲れさまでした。

 

ありがとうございました。

 

この気持ちでのお礼を

直接言なかったことが悔やまれます。

 

 

 

 

早すぎますよ。。。

 

 

 

 

 

合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてキミも星になった

生き物たち comments(0) - くら乃屋女将

今は亡き我が愛犬さくらは

かつて一度だけ出産したことがあります。

 

さくらのコピーが増えたら

それは楽しかろうと考えた

ワタシの浅はかな願望によってでした。

 

 

生まれたのはたった一頭、

「楓」と名付け

イチャイチャなワンコライフを送るつもりでしたが

この親娘がめっぽう相性が悪く

楓の物心つくころには

互いの歯を削り合う衝突を繰り返すようになって

ワタシの心情としては泣く泣く

我が実姉の家へと輿入れさせました。

 

当時、姉の夫は単身赴任、

女所帯だけでは心細かろうという配慮が

ちぃっとばかしはありました。

 

 

・・・・・以来、十七年。。。

 

 

 

さくらの娘犬が亡くなりました。

 

 

 

享年十七歳、とちょっと。。。

 

 

 

 

 

コチラのブログでは

お写真も話題にもほとんど取り上げませんでしたのは

我が姉の家で

お嬢様然として

一家の愛を一身に受けていましたから

ネタにする要素も少なく

恙ないまま老い、やがて衰え、

静かにその命を閉じたのでした。

 

 

かえで、

かえちゃん、

 

たっくさん愛されて幸せだったよね。

 

いっぱいいろんなところに連れて行ってもらって

楽しかったね。

 

 

最期に

 

あなたの「お母さん」が毎日のように

 

独りで逝っちゃいけないよ、

逝くときにはお母さんの腕の中で、だからね

と言い聞かせられていたのに

 

夜の明けるころに

いつも独り過ごしている居間で

そっと逝ってしまったんだってね。

 

朝起きてきてからのお母さんの狼狽を

アナタは静かに見つめていたね。

 

 

抱っこ嫌いのアナタのことだから

もしお母さんの腕の中で逝ったら

彼女の半狂乱はとめどなく続くと知っての

アナタなりの孝行だったのよね。

 

 

かえちゃん、

「お母さん」はね、毎日少し

少し泣いているよ。

 

 

でもね、その涙は愛情の量と比例しているからね

暫くはお母さんの泣きっぷりを

そっと見守っていておくれ。

 

 

ありがとうね、かえちゃん。

 

ワタシの傲慢な願望のために作られた命、

それでも愛くるしく

のびのびと過ごさせてもらったね。

 

 

 

今頃は走ってるかい。

 

知り合いを探しているかい。

 

 

ワタシ達はね

 

アナタが大っ好きだったよ。

 

 

 

そっちの雲は、あったかい?

 

 

 

 

 

 

←またね、かえちゃん

 

 

 

 

伝言げーーーむ

遠野の人 comments(0) - くら乃屋女将

姪っ子が一人で遠野に来てくれたのは、もう何年も前。

 

色々と傷心な彼女を連れて行ったのは

駅前の「Deん」という居酒屋でした。

 

あれから彼女は、新たなBFを得、

仕事を変え、実家を出て独り暮らしを始めました。

 

一人の女性として人生を歩む彼女が、

時々眩しく

時々危うく

しょっちゅうかわいい。

 

昨晩は仕事の仲間に連れられて

恵比寿のビストロに行ったそうな。

 

そうしたら、なんと、まあ、

店主は遠野のご出身で

「Deん」の店主、みーりんの同級生と判明!

 

みーりんを知る非遠野人が

自分の店に来るという奇跡に興奮した店主の方、

早速みーりんにメールを打ちました。

 

曰く

(ローカルネタですが御免くださいね)

 

 

「土淵でペンション?やってる

クラマヤの親戚の人が俺の店に来た!

お前のこと知ってるって、マジ?」

 

 

おいおいおいおいおいおいおい。。。

 

さあ、よい子の皆さん、

このメール文には間違いがあります。

正しい文章に直しましょう。

 

 

できましたか。

 

はい、よくできました。

はなまるっ♪

 

 

ここ遠野では

固有名詞のちょっとした間違いは

次第に大きくずれて伝わり

いつの日かワタシが

元ANAのCA

だというデマとなって

まことしやかに広がったように

どうにも正しく情報が伝わらないのは

特に冬に氷点下20℃近くにも下がる気温のせいで

言葉が正しく聞こえないからではないかと

考察する次第です。

 

 

 

ましてや土淵とはっ!

 

恵比寿に染まって遠野を忘れたか、

土淵にペンション建てる勇気が

ポッと出の都会もんにあるはずないでしょうよ。

ねー。

 

 

このビミョーな情報の拡散が

やがてどんなハナシに変化するのか、

数年後が楽しみです。

 

 

 

この胸の白い猛禽は誰?

と調べたら、ノスリでした。

 

じゃあ、今までノスリ〜ンと呼んでいた

全身が茶のあの子は…、小っちゃい鳶か!

 

 

 

勘違いは誰にもあるものですがね

ワタシを元ANAのCAとするのは

かぼちゃときゅうりの区別がないほどの間違いです。

 

 

 

 

姪っ子のアパートにお世話になった時

彼女が整えてくれた朝食。

 

いとうつくし♪

 

 

 

←また来てね〜♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男の涙のうつくしき

番外 comments(2) - くら乃屋女将

格闘技が好きです。

見る方ですがね。

 

 

究極の格闘技は、

ボクシングと相撲ですね(きっぱり)。

 

最近のボクシング中継では

日本人選手が勝つことを前提とした

絶叫型のアナウンサーの

実況の不味さが耳に障るのと、

選手の出生とか育った環境とか

ボクシングと関係ないことを羅列する破廉恥さに

テレビ中継を見る気が失せていて、

後楽園ホールで、ナマで、余計な実況なしで

楽しみたいものだと

石を蹴りながら思うこの頃です。

 

あ、今日はそんなことを書くつもりではなかったのに

つい愚痴りました。

すみません。

 

 

昨日はいい相撲を見ました。

 

横綱が横綱らしい相撲を取らなくなって

まわしをがっぷりとつかみ合う

組み相撲が少なくなったなぁと

不満を募らせかけたところでしたが、

初場所での大関の

立会いの当たり、

まわしを取りに体を付ける寄せ、

どれも相撲の醍醐味を見せてくれました。

 

一瞬にして勝負が決してしまう競技ながら

それを十五日間続ける気力を支える力は

並大抵の鍛錬で身に付くものではないと思います。

 

そして千秋楽。

 

いつもなら何が何でも白星を取ろうと

姑息とも言われるような相撲を取る横綱が

堂々と当たり、組み、寄せていったにもかかわらず

土俵際の大関の落ち着いたさばきで

土にまみれました。

 

お見事!

両者天晴!

 

 

初優勝のインタビューの間に

大関の頬を伝う涙が

どんな言葉より雄弁にワタシたちに伝えていましたね。

 

男の人の、こういう涙は

うつくしく気高い。

 

涙をこぼしながらも

インタビュアーのマイクに向かったまま

大関は下を向きませんでした。

そこがまたなんともカッコイイ!!!

 

勝者なんだから、上を向かなくちゃね。

 

男性の皆様、

泣くときは上向きで。

 

是非。

 

 

 

 

 

ガチャガチャで得た木製パズルが

 

 

 

解けたのに再生できないと言って泣いたって

 

んなもん知るかい。

 

 

 

 

 

←賜杯おめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

さようなら、Mr.President

我思う comments(2) - くら乃屋女将

新しい大統領が

どんなとーへんぼくでもいい、

自分の国じゃないだけマシと思うことにします。

 

ワタシが今、とても寂しいのは

前大統領が政治の舞台から降りてしまうこと。

 

彼は、とても高潔に見えました。

 

実際のところは

ワタシなんぞに分かるはずのないことなので

個人的な印象でしかないのですけれど

かつてのどの大統領より

理想主義的なところが垣間見えたように思います。

 

 

銃の規制を

涙で訴えた彼の姿には

新鮮な驚きがありました。

 

それと同時に

あの合衆国の最高権威の大統領でさえ

自国のことであっても

いくら望もうとて実現できないことがあるのだと

知ることができました。

 

今なおあの国は、銃を持つ権利が

それを善良な意図のもとに使用する権利が

保たれています。

 

いわんや核兵器をや。。。

 

 

 

大統領離任のスピーチなんて

今まで興味のかけらもなかったのですが

彼のスピーチは最後まで読みましたし

感動を覚えるものでした。

 

 

広島に来た大統領が彼で良かった。

心からの追悼をしてくれる人で良かった。

 

 

国内での彼の評価がどれほどなのか知りませんが

ワタシの目には、

崇高な理想の下

誠実に尽力した方でした。

 

 

寂しいなぁ。。。

 

元大統領となったとて

一般市民と同じような暮らしはしませんから

訪米の機会を得ても

彼にhelloは言えないのよね。

 

奥様も教養のある素敵な方でした。

 

 

 

あー、もうほんっと

何もかも真逆の人たちが

白い家に入るのねっ!

 

 

今日ほど

テレビをつける度に不愉快な日はないわー。

 

 

も、寝よ!

 

 

 

←むしゃくしゃしゃ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

あれは3年前

お宿 comments(2) - くら乃屋女将

くら乃屋のラウンジには

テレビを置いていないため、

いつも音楽をかけています。

 

 

3年前にお越しくださった方は

市内の観光関係者からの紹介で

震災ボランティアの取材をなさっている

米国の大学教授でした。

 

ご母堂様は日本人、

そしてお父上がアイルランド系米国人で

ケンジという日本名をお持ちでした。

 

館内に流れるケルティック音楽に

さとく気づかれ

色々とお話しさせていただきましたっけ。

 

その方が当時の取材を基に、本を上梓なさいまして

それをご親切にもお送りくださいましたんです!

 

 

 

出版関係の方はご覧いただいておりますかしら。

 

日本語版をご検討なさるのでしたら

とぉっっても良い翻訳者を存じておりますゆえ

ご一報くださいまし。

 

 

 

沿岸部の支援をするボランティアが集った所が

遠野であったとこの意味、

のようなことに言及なさったページに

くら乃屋のこと、ちゃんとご紹介くださいました。

 

a million thanks to you!

 

 

これからもお元気でご活躍していただきたいものです。

 

 

 

は? この本ですか?

はい、すべて英語で書かれておりますよ。

読み終わるまで、そうですねぇ…、

今世紀中には、なんとか。。。

 

 

読み終わらないうちでも

また来てくださったら嬉しいな♪

 

 

 

←ギネスで乾杯〜!

 

 

 

 

女子バナ

遠野の人 comments(0) - くら乃屋女将

いわゆる職場というものから離れて幾歳月、

同僚など同じ仕事をする仲間もないので

日常的に会話をするのは番頭だけですから

先日のPRキャラバン隊では

その道すがらのおしゃべりがとても楽しゅうございました。

 

 

 

沙羅ちゃん、お化粧するようになって

綺麗になったわよねぇ

 

愛ちゃん、結婚するような歳になったのねぇ

相手の人って韓国だっけ?台湾だっけ?

 

ピコ太郎の踊りはできんのさ、

でも歌を間違えるんだぁ

アイアム ア ペーン って言っちゃうんだぁ

 

 

 

 

番頭相手では話題にならないことを

しゃべくり倒してまあ楽し♪

 

 

 

 

 

 

つるし雛を飾り付け、パンフレットを配りました。

 

皆さんお商売をなさっているお家の奥様ですから

こうしたイベントでも

自分にできることをサッと見つけて

パパパッと動けるので

見ていて気持ち良く

気配りの奥義を見たようで勉強になりました。

 

 

初めてのPR隊でもありましたので

帰り道では反省点なども話し合われ

今後の展開に期待が持てます。

 

 

帰途の昼食は、あの松島!

 

ワタシには初松島でしたから

ちょっと興奮。

 

でも皆様にはお馴染みで

小学校の修学旅行先が松島なのだそうです。

 

曇天で海の色はくすんでいましたけれど

沖に浮かぶ小島の数々は端正な姿で

景勝地であることを知らしめます。

 

 

昼食を済ませてからの小1時間、

一人強風に晒されて周辺を散策しました。

 

 

 

 

すかし橋は、細い板の上を渡ります。

横に組まれた板と板の隙間からは

海がばっつす見えるのす。

 

風が強かったので、ちょっと怖かったのす。

万が一足を踏み外しても

ずぇったいに落水することはない隙間の幅なんですけども

真下を見ることができませんでした。

ビビりバビりぶ〜。

 

 

次に来るときには遊覧船に乗って

風光明媚な日本三景の一つを

髄の髄まで楽しむぞ〜!

と決意して一路遠野へ。

 

 

 

車内では相変わらずの女子バナ。

 

お菓子なども回ってきたりして

女子の集まりってやっぱり楽しい〜!

 

…ワタシって、会話に飢えていたのね。

 

 

←女子会やりたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

キターッ!!!

思えば遠くへ来たもんだ comments(0) - くら乃屋女将

 

予想最気温−4℃、現在の外気温−3℃。

今朝の最低気温、−18℃!

 

窓枠に付いた結露が凍り、外窓には氷紋〜♪

 

 

 

キラッキラ、きれ〜ぃ♪

 

やっといつもの風景になりました。

 

 

キタキタキタキタ、こうでなくちゃ、遠野の冬は!

 

 

 

結露が凍るということはそれだけ室温も低いということで、

お客さんがいない時にはストーブを焚かないことにしていましたが

背と腹は別物、じゃなくて代えられないんでしたね、

ともかく

室温を上げないと何もかもが凍りそうで、ちと怖い。

 

 

この雪を踏みしめて

クロコはご飯を食べにやってくるのですよ。

 

湯たんぽだって用意したくなる気持ち、

お分かりいただけましょう?

 

しろうちゃんは湯たんぽで陥落したのに

クロコは湯たんぽがあっても

食べ終わるとハウスを出て帰ってしまうのです。

 

「あったけえモノなんざぁ余計な情けだ」

と云わんばかりに

迷いも怯みもなく雪の中へ出ていきます。

 

あれが二枚目ならなぁ

健さんって呼べるんだがなぁ。

 

 

 

 

かくてーしんこく

の季節にもなりましたね。

 

どちら様も暖かくしてお過ごしくださいませ。

 

 

 

←雪に月光、サイコー♪

 

 

新春恒例

岩手の色々 comments(2) - くら乃屋女将

新春と言えば、金杯ですね。

 

あら、ご存じありませんか。

お正月に開催される、その年最初の競馬です。

 

昨年に引き続き

今年も行ってまいりました、水沢競馬場。

 

 

 

先着?名の来場者に缶スープのお振舞。

ありがたや。ありがたや。

 

 

 

例によって100円ずつ賭ける方式。

ワタシは一レースに300円までの投資でした。

 

これがまた、全っ然当たりません。

 

なんだよ、この競馬新聞、当たらんじゃないか

と独自の予想をすると、新聞の予想通りに来たりして

ったく、ナントカの法則そのまんま。

 

ご同行願った馬産者のご夫妻でも

的中はなかなか難しかったようです。

 

旦那様の方がワタシの後ろで

妙な替え歌を歌いだしまして、、、

 

 

♪ ケイバで御殿が建つわきゃないよ

わかっちゃいるけどやめられない〜♪

 

♪ 新聞にらんで馬券を買って

いつの間にやら最終レース〜♪

 

 

あまりにハマって

ずっと脳内リフレイン。

しかもこの替え歌が祟ったのか

その後もちーとも当たりませんで

本当にいつの間にか最終レースになってたんですのよ。

ひー。

 

こわいわー、スーダラって、祟るんだわー。

 

 

 

途中、何レース目かに、その方が

 

お、次男のとこの孫と同じ名前の馬が出る、

ヨシこれを買おう

 

などと生産者らしからぬ発言をし

その馬に賭け、しかも勝ったという

お目出度い出来事もございました。

 

 

 

無事、これ名馬。

 

いけー!走れー!

元気に駆け抜けたらそれでいいーー!!

 

 

 

で、

 

終わっちゃいました。

 

 

何も取れぬまま。

 

 

あの歌のせいだわ。

 

ヤラレたわ。(石を蹴っている)

 

 

でもね…、

いいんです。

 

どこの地方競馬場も

経営は苦しいはずなんです。

 

ポタージュ代くらいはお返ししないとね。

 

いやさ、競馬場存続に貢献したんだから

これでいいんだわよ。

 

 

って、去年も言った気がしますけれども。

 

 

 

 

←馬、かわゆし!

 

 

 

 

 

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