初誤発注

日常 comments(0) - くら乃屋女将

浄水器はいろいろなタイプがありますから

カートリッジを購入する時は

細心の注意をしていました。

 

のに。

 

だのに。

 

なーぜー。

 

何を探しーてー…。

 

違う機種用のものを買ってしまいまして。

 

ややショック。。。

 

こんな失敗、初めてです。

あー、これからそーゆー失敗が

増えるに違いないのねー

と思うと、ちょっぴり下を向きたくなります。

 

 

 

どなたかお使いになる方はいませんか。

 

二つ入りのうちの一つは、

包装を破いてしまいましたが

もっちろん未使用です。

 

差し上げます。

ウチ、要りませんので。

 

遠方の方には着払いでよろしければ

お送りします。

 

 

 

間違って

買い直した方を送らんようにな

 

って、なんて優しいアドバイス。

 

気をつけますとも〜。。。

はぁ〜〜、頼りにならない我がアタマ。

 

 

←夏のせいにしてみよっか

 

 

 

今日はちょっと長文です

我思う comments(0) - くら乃屋女将

遠野駅舎の保存を求めて

署名活動しているらしいです。

 

なんで今更…?

 

SNSで拡散してくださいと

記事を載せている方は

東京にお住まいの方だったり

遠野にお住まいの方だったり

色々ですが

 

なんで?

と首を傾げています。

 

ワタシもかつては

安易な建て替えはしてほしくない派でしたが

これまでの経緯を調べてみたら

そりゃ建て替えは仕方がない

と思うようになりました。

 

そもそも持ち主のJRさんが

耐震構造ではない駅舎で

ホテル営業していたのを止め、

補修工事では耐震化ができない構造とわかり

(JRさん調べ)

駅舎建て替えを決定したところに

待ったをかけた遠野市。

 

駅舎が小さなプレハブ仕様になるのを

危惧したからです。

 

建て替えるなら景観を考慮して

規模も小さくしないでほしいと

申し入れましたところ

 

んじゃ、駅の機能以外に何に使うのか

そのために遠野市がいくら出せるのか

計画書みたいの出してよ、

それなら検討しなくもないから

 

ということになって

3年経ちました。

ええ、3年です。

 

今年度予算に

駅舎に併設する施設に

どんだけお金がかかるか

調査する予算が組まれています。

 

で、いまさら保存の署名?

は?

でございましょ。

 

例えば今日、震度6強の地震が来て

駅舎が壊れて

駅員と待合室にいた乗客が

怪我をするかもしれない、

そういうリスクを

JRさんに負わせている現状で

 

保存の署名…。。。

 

意味が分からないんです。

 

これまでの経緯をご存知ないのでしょうか。

 

遠野のシンボルだからとか

アイデンティティの拠り所とか

いう方もおられますが、

駅舎にそれほど強い思い入れを

皆さんお持ちなのでしょうか。

 

持っているとしたらなぜ

署名活動が今なのでしょう。

 

最大関心事のはずなのに

今、3年経って今、保存してって。。。

 

 

駅を利用する人がうなぎ上りで

駅の改札を抜ける人で混雑を極めていたら

まあ規模の縮小は避けられたかもしれませんが。

 

 

 

 

 

二家族分くらいの子ツバメが

一生懸命飛行練習。

 

くら乃屋の前の電線で小休止してました。

 

ちっさくてもツバメはツバメ。

ひゅっと翻って方向を変える練習もしてました。

 

かわええ。。。

 

 

 

 

ワタシの個人的意見としては

外壁の煉瓦を再利用して

似た雰囲気のこじんまりとした駅舎

がいいと思います。

 

ちっさくても

ちゃんと今のような雰囲気の駅なら

OK牧場。

 

 

←くら乃屋に巣はない

 

 

 

 

 

 

 

おお、夏休み

お宿 comments(2) - くら乃屋女将

学校が夏休みに入りました。

 

世のお母さんたちのジゴクの始まりです。

がむばれ、ママたち。

 

こちら地方では、

夏休みでもほぼ毎日のように

部活がありまして

きっとこれは世のお母さんたちを

ジゴクから救うために仕組まれたものではないかと

ワタシは見ております。

 

そしてお宿の仕事も

だんだんと佳境に入ってまいります。

 

稼ぐぞー。

(注:こちら地方では「稼ぐ」は

お金を儲けるという意味ではなく

純粋に「働く」という意味です)

 

でも暑いぞー。

と控えめに呟いてみる。

 

 

 

あっつー。。。

 

とダレる黒ピー。

 

 

 

冷やしちゅ〜る食べる?

と言った時の反応。

 

 

冷やし中華を作るにも

麺を茹でるという作業が待っているんですよねー。

 

暑苦し 冷やし中華の できるまで

 

 

 

←オソマツ

 

 

 

 

北に甲子園

我思う comments(2) - くら乃屋女将

昨夜は少し肌寒いくらいでした。

熱帯夜の皆様にはすみません。。。

 

世界中が高温になっているようです。

 

世界中で

暑さで毎日人が死ぬって

異常以外の何でもない。

 

それなのに甲子園で

日中の時間帯に

屋根のない野球場で

野球をするの?

 

応援をするの?

 

なんで?

命の危険がある暑さ

ですよ?

 

札幌ドームなら安全、安心だと思いますが

高校野球つったら

甲子園じゃなきゃダメなんですかね。

 

東京五輪も心配されているようですけれど

まずは高校球児を

守ってやらにゃいかんでしょ。

 

 

 

5月ごろ、窓辺で

ぐっっったりしていたシクラメンは

裏のデッキに置きました。

 

しばらくしたら葉が起きてきて

またしばらくしたら

今度は新しい葉が出てきました。

 

すごいね、がんばったね。

夏の葉っぱに生え変わったんだね。

 

また花を咲かせようね。

 

あのまま窓辺に置いていたら

きっとダメになっていたと思われます。

 

環境を変えるって大切ですよ、

A日新聞さん、K野連さん。

 

 

 

←選手と観客を守ろうよ

 

 

 

まおとこ&まじょ

生き物たち comments(2) - くら乃屋女将

遠野は民話の里で、ホップの里で、馬の里です。

久しぶりに馬の話題。

 

でも写真はございません。

 

その代りに、コチラを

http://umanosato-sp.com/news/13/

 

夏になると、荒川高原に馬が放牧されます。

子どもと雌だけ。

 

交配しちゃうと困るので

雄は厩舎にいます。

 

 

今年の放牧の様子があまりに綺麗だったので

ご覧頂きたかったのです。

 

馬主さんたちは時々ここに来て

馬の様子を見ます。

 

ちゃんと元気にしているかどうか

柵の中に入って

自分の馬を見つけます。

 

スゴイです。

何ですぐに分かるの?って言うくらい

「あ、いた」

と言います。

 

群れていても、点在していても。

 

何の馬具も付けていない馬が

緑の中を疾駆するのは

もう神々しいほどに美しい。

 

だから遠野には

馬男(まおとこ)と馬女(まじょ)が

沢山いるのです。

 

 

←パカパカ

 

 

煽り屋

我思う comments(2) - くら乃屋女将

土用の丑の日だからうなぎを食べよう

ですって?

 

余計なお世話です。

 

数がとても少なくなってしまった生き物ですよね。

何故食べなきゃいけないんですか。

 

うなぎを食べないと

もれなく熱中症になるとでも?

 

スーパーの店頭でも

テレビのニュースや天気予報でも

うなぎうなぎって

もうたくさんです。

 

そのような浅ましいほどの需要が

うなぎやマグロを絶滅させたり

象の牙を密猟させたりするんですよ。

 

土用に丑の日にうなぎを食すことを

正月に餅を食べるのと同等に扱うのは

止めていただきたい。

 

文化でも何でもないです。

 

チラシにうなぎばかりが目立つように

載せられるのを見て

バッカじゃないの

と毒づいてしまいました。

 

というより消費者を

バカにしてるように感じます。

煽れば買うだろう、と。

 

 

 

ああ、なんでこんなにプンスカしてるか

今気が付きました。

 

うなぎを豚肉に代えて

差額を被災地に届けるなんていかがでしょう。

 

大量に売れ残るがいいわ。

プンプン。

 

 

ウォーキングもしない夏場、

お写真が枯渇中でして

今年1月に撮った猿ケ石川の写真で

しばしの涼をどうぞ。

 

 

 

川面を流れているのは

シャーベットになった川の水。

 

川の水蒸気のため、木々の枝に氷がついて

霧氷となります。

 

このくらい冷えると(−10℃以下)

ダイヤモンドダストが見られます。

 

年間の気温差がほぼ50℃って

わりと過酷かもしれない。。。

 

 

←今日はハンバーグで善。

 

 

 

 

これも自然…

生き物たち comments(0) - くら乃屋女将

諸事情により最近の起床は午前3時半。

さすがにまだ暗いですけれど

4時少し前には明るくなって

ヒグラシが鳴きはじめます。

 

蝉の暑苦しいのとは違って

透明感のあるあのヒグラシの旋律が

夜の明けきらぬ林に響いて

それはそれは心地がよろしい。

 

起床前にヒグラシが鳴くと

なんだか負けた気になる

悲しい習性。。。

 

 

 

一昨日の朝焼け。

 

 

窓いっぱい茜に染まるを見て

慌てて外に出て撮ったので

電線だらけでごめんなさいまし。

 

 

 

これ、この写真の真ん中にある

白い丸っこい物は

鹿のお尻でございます。


スーパーに買い出しに行く途中

すぐ近所にいました。

 

自然が豊かでいいでしょと

言いたいところでしたが

そうも言ってられないみたいです。

 

 

向かったスーパーで会った、同じ集落の方が

栽培中のピーマン150本の花芽を

全部鹿に食べられたとのこと。

 

「畑に行ったらさ、もうね、何っもないのよ」

と泣くに泣けない状況で

収穫が全くできなくなってしまったとか。

 

野生の葉より

畑の野菜の方が柔らかくておいしいと

学習したらしいですね、鹿。

 

可愛い顔してやることがエグイぞ。

 

それもこれも

自然の営みの一部ではあります。

でも収穫する物を失った農家さんに

気休めになる言葉さえありません。

 

バランスが、よくないようです。

 

 

 

気温が40℃を超えた岐阜の皆様

命を賭してまで外出なさいませんように。

 

 

 

なんだかいろいろ

大変です。

 

 

←アスファルトは何℃になるの⁉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今や案山子は案山子でない

生き物たち comments(2) - くら乃屋女将

よかったー。

更新忘れなかったー。

 

 

巷で話題の鳥避けが秀逸で

結構お気に入りです。

 

 

くら乃屋駐車場脇のブルーベリーに群がる

ヒヨたち用に購入も検討しております。

 

 

 

 

風にあおられてバサバサします。

 

 

 

飛翔範囲は狭いながら

けっこう効果があるようで

この付近にカラスの姿がありません。

 

 

ヒヨドリたち、毎朝

ブルーベリー祭りを開催しやがるんですの。

 

風が無いと、どうなるんだろう。。。

 

 

 

←お勘定しろー

 

 

 

暑くて。。。

やってみっぺし comments(2) - くら乃屋女将

ああ、暑さのせいでしょうか。

昨日の更新をケロッと忘れていました。

 

30℃を超えると、朦朧としちゃいますね。

 

ましてや38℃とかって

もう日本の気温じゃありませんね。

 

 

 

 

 

少し前に体験会場で体験指導などしました。

 

 

 

ホップ和紙のランプシェードなど

展示物はみなホップ和紙。

 

 

せっかくなのでオリジナルをと

我が使命とばかりに

新たな素材を制作しました。

 

 

ただ、ちょっと小さすぎて

紙に梳くと何だかよくわかりません。

 

 

それにしても猛暑列島。

 

 

どなた様もどうぞお気をつけて

この連休をお過ごしくださいませ。

 

 

←満室御礼

 

 

 

 

 

一寸の虫にも五分の魂

我思う comments(0) - くら乃屋女将

スーパーで買い物をしている間に

その子は車の窓にくっついていました。

 

きれいな緑色のイナゴです。

 

買い物袋を積んでいざ出発、しても

まだ窓に張り付いています。

 

かなり速度を抑えての帰路となりましたが

その頑張りぶりが胸を打ちました。

 

 

 

触角をなびかせて、頑張るイナゴ。

 

 

 

雲に浮かぶイナゴ〜♪

 

 

 

 

後ろ足をきっちり畳んで踏ん張っています。

弓のようにしなる触角。

 

風になった気分かな?

 

 

こんなにきれいな緑色のイナゴ

初めて見ました。

 

後ろ足のすね近くが青くて

その足の先っちょが赤いんですよ。

 

なんて芸術的な配色でしょう。

 

 

カラスが群れる田圃道を抜け、

車はどんどん進み

最後の坂道を登っていきます。

 

 

 

到着。

 

ようこそくら乃屋へ♪

 

ずっと踏ん張って一緒に来てくれたのが嬉しくて。

 

よく頑張ったね。

 

カラスに気をつけて

元気でね。

 

キミが食べられるものは

この辺りにあったかな。。。

 

 

←ジャガイモの花?

 

 

 

 

 

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