最新記事
- おだてて蹴落とす常套手段 (03/18)
- 縁、浅からじ (03/16)
- 花の色、雲の影 (03/14)
- 報道媒体の役目 (03/12)
- 推し活、してみよっかな (03/10)
月別アーカイブ
- March 2024 (9)
- February 2024 (14)
- January 2024 (15)
- December 2023 (14)
- November 2023 (16)
- October 2023 (13)
- September 2023 (15)
- August 2023 (16)
- July 2023 (15)
- June 2023 (15)
- May 2023 (13)
- April 2023 (15)
- March 2023 (15)
- February 2023 (13)
- January 2023 (14)
- December 2022 (15)
- November 2022 (15)
- October 2022 (15)
- September 2022 (15)
- August 2022 (16)
- July 2022 (18)
- June 2022 (15)
- May 2022 (15)
- April 2022 (15)
- March 2022 (17)
- February 2022 (14)
- January 2022 (15)
- December 2021 (16)
- November 2021 (15)
- October 2021 (15)
- September 2021 (15)
- August 2021 (16)
- July 2021 (15)
- June 2021 (15)
- May 2021 (16)
- April 2021 (15)
- March 2021 (16)
- February 2021 (14)
- January 2021 (16)
- December 2020 (15)
- November 2020 (15)
- October 2020 (15)
- September 2020 (15)
- August 2020 (16)
- July 2020 (15)
- June 2020 (15)
- May 2020 (16)
- April 2020 (15)
- March 2020 (15)
- February 2020 (15)
- January 2020 (15)
- December 2019 (15)
- November 2019 (15)
- October 2019 (15)
- September 2019 (15)
- August 2019 (16)
- July 2019 (14)
- June 2019 (15)
- May 2019 (16)
- April 2019 (15)
- March 2019 (16)
- February 2019 (14)
- January 2019 (16)
- December 2018 (16)
- November 2018 (15)
- October 2018 (15)
- September 2018 (15)
- August 2018 (15)
- July 2018 (15)
- June 2018 (15)
- May 2018 (16)
- April 2018 (15)
- March 2018 (15)
- February 2018 (13)
- January 2018 (16)
- December 2017 (13)
- November 2017 (8)
- October 2017 (8)
- September 2017 (9)
- August 2017 (7)
- July 2017 (7)
- June 2017 (10)
- May 2017 (9)
- April 2017 (15)
- March 2017 (15)
- February 2017 (14)
- January 2017 (16)
- December 2016 (15)
- November 2016 (15)
- October 2016 (14)
- September 2016 (15)
- August 2016 (13)
- July 2016 (15)
- June 2016 (15)
- May 2016 (14)
- April 2016 (14)
- March 2016 (15)
- February 2016 (15)
- January 2016 (16)
- December 2015 (16)
- November 2015 (13)
- October 2015 (16)
- September 2015 (14)
- August 2015 (15)
- July 2015 (15)
- June 2015 (15)
- May 2015 (14)
- April 2015 (16)
- March 2015 (14)
- February 2015 (14)
- January 2015 (16)
- December 2014 (15)
- November 2014 (15)
- October 2014 (14)
- September 2014 (14)
- August 2014 (16)
- July 2014 (13)
- June 2014 (14)
- May 2014 (16)
- April 2014 (16)
- March 2014 (15)
- February 2014 (14)
- January 2014 (16)
- December 2013 (16)
- November 2013 (15)
- October 2013 (15)
- September 2013 (15)
- August 2013 (16)
- July 2013 (15)
- June 2013 (14)
- May 2013 (16)
- April 2013 (15)
- March 2013 (16)
- February 2013 (14)
- January 2013 (16)
- December 2012 (1)
コメント
- 三つ子の魂
⇒ くら乃屋女将 (02/29) - 三つ子の魂
⇒ ニャンタのおば (02/21) - メディアってやつは!
⇒ くら乃屋女将 (02/03) - 推しは推し友と推せるときに推しとけ
⇒ くら乃屋女将 (02/01) - メディアってやつは!
⇒ ぽぽろ (01/31) - 推しは推し友と推せるときに推しとけ
⇒ ぽぽろ (01/26) - 愉しみたいだけなの
⇒ くら乃屋女将 (01/24) - 愉しみたいだけなの
⇒ こてち (01/16) - 良いお年を!
⇒ くら乃屋女将 (01/06) - 良いお年を!
⇒ こてち (12/31)
手を振る勇気
思えば遠くへ来たもんだ | comments(0) | - | くら乃屋女将 |
いつもなら
ご近所様と車ですれ違う時は
オモイキシ手を振ります。
嬉しいので。
ですからつい
知らん人でもご近所様と勘違いして
オモイキシ手を振っちゃうことだって
なくはない。
さて本日は
遠野市議会議員を選ぶ
大切な投票日です。
前回までは
18議席に対して
19人の立候補とか
まあそんな長閑な選挙でしたが
今回は新人が多数出て
22人が立候補となりましたので
昨日までの選挙カーの
凄まじさったらもう
祭りでした。
立候補者のポスターを見れば
22人のうち
お酒を一緒に飲んだことがある人が
あら3人、イヤ4人。
こりゃせっかくだから
彼らの選挙カーをすれ違ったら
手を振らねばなるまいの
と思っていました。
で す が …
自らの名前を連呼する
本人以外に運動員が多数乗車、
そこに手を振る勇気が
どうもなんだか
しょぼぼぼぼ〜ん。。。
遠くから諸氏の名前を叫ぶ
選挙カーが近づいてくると
この小心市民、
そそくさと家に入ってしまいまして。。。
それでなくとも歩行者は目立つようで
知り合いでない候補者の車と
出会った瞬間ロックオンされ
「ウォーキングご苦労様ですっ!
△△ですっ!
△△がご挨拶に参りましたっ!
よろしくお願いしますっ!!」
…至近距離で叫ぶなや。。。
もう俯いて早足で逃げるように
立ち去る小心者。。。
これが知り合いの車であれば
絶対に降りてきて
握手されとるんだろうな。
ですからこの数日
歩くに
選挙カーが来ない
田圃道を選んでいました。
刈田の向こうから
名前の連呼が風に乗って聞こえてくる。
でも車は来ない。
うん、正解。
いいな、稲穂はなくなっちゃったけど
良いな、田圃道。
と、 発 見 !!
あらー♪
来てたのねー♪
手を振っても逃げない距離。
認識を改めた日
遠野のおいしい | comments(3) | - | くら乃屋女将 |
生まれて初めて
ビールを口にしたときのことを
覚えていますか。
うげっ!にがっ!なんじゃこりゃ!
こんなもん全然おいしくないじゃん!
と
かつては
ワタシも思っていました。
時が流れ、いつしか
ビールは苦味がなくちゃね
などと言い放ち
AビールのSパードライなどを
好んで飲んだりもしました。
さて、皆さま
今年の「とれたてホップ一番搾り」は
もう召し上がりましたか。
これを飲んで
ワタシはビールに対しての認識を
改めることになりました。
ギネス本社で飲んだ黒ビールこそ
ビールの真髄などと思っていましたが
それ、ちゃいます。
この一番搾りがですね、
遠野醸造さんの
クラフトビールと似てるんですよ。
ああ、そうか、そうなのか。
フレッシュなビールというのは
こういうことなのか、と。
口に含んで
最初のタッチはあくまで爽やかで
喉を通った頃に舌に触れる
柔らかな苦味。
Sパードライのような
最初にがつんとくる苦味と
全くタイプが違います。
なるほどー。
ホップの香りもとってもクリア。
あー、なるほどー。
ビールには
こういう方向もあったのかー。
毎年飲んでいたのに
何で今まで気づかなかったんでしょう。
遠野醸造さん、
学ばせて頂きました。
ありがとう。
こうして感心しているうちに
撮った写真がいまいちで
もう一回撮りなおそうと思ったのに
発売日に買った6缶は
もう全部飲んじゃった。
全国で
55万ケースが
販売されるそうです。
たったの55万ケースですよ。
お急ぎくだされ。
猫の手シリーズ最終回
遠野のおいしい | comments(2) | - | くら乃屋女将 |
シリーズもこれでおしまいは
やはり田んぼ〜。
稲刈りのほんの一部の
お手伝いをしてまいりました。
刈った稲を束ねて、結ぶ。
それだけ。
稲はもう刈ってありました。
ハセに掛けられる程度の束にして
ぎゅううううっと結びます。
束ねた稲の美しさ。
このコメは「とおの1号」という
もち米の遺伝子が混ざっていない
生粋のコメです。
しかも新米で食すより
1年置いた方が美味しくなるという
驚愕のコメです。
普段ワタシたちが口にしているコメは
もち米とたっぷり掛け合わされているので
1年経つと劣化します。
生粋のコメ…。
食ってみたい…。
稲を握り締めて
そんなことを思っていました。
良い眺めですなあ。
天日で干されている様子は
眼にも麗しい。
それにしても
農作業は人手が大事。
せっせと結ぶ手数は
多ければ多いほどよろしいんです。
彼女は中学生の息子さんと
お手伝いに来ていました。
彼がまたいい仕事をしまして
予定時間より早めに終了。
中学生、ぐっじょぶ。
ざわわと田んぼで揺れる稲が
いなくなってゆく。
さびしいなー。。。
このコメは遠野の
「民宿とおの」
と
「とおの屋 要」
で提供されています。
また、「民宿とおの」のどぶろくは
このコメで作られていて
めっちゃサイコーにんまいです。
お駄賃でいただいた「どぶ酢」も、
このコメが原料です。
衣料費と医療費
生き物たち | comments(0) | - | くら乃屋女将 |
ハタチの爺さん猫の服を見つけました。
これまでも爺さんに
着せるものはあったのですけれど
着丈が短くて
くまのプーさんのチョッキみたいで
なんだかちょっと寒々しい。
で、探しました。
ネットの世界のお買い物、
約2時間探し続けて見つけた
着丈が長い冬用のお衣装。
悩み、ためらい、
震える指で…ええい!…ポチっ!
ポチるのは、財布から現金を取り出すより
抵抗感がないながら
久しぶりの清水から落下傘でした。
なぜなら
「しまむら」でワタシ用に求めた
秋物チュニックと
長袖Tシャツと
靴下2足組を合わせた値段より
爺さんのそれは高かったのです。
もう一度言いたい!
高かったのですっ!!
こうきう衣装です!
ぬっくぬく
ワタシは500円の長袖Tシャツ着ているのに
爺さんは…爺さんは…うう…
いや、止めましょう。
猫のハタチと言えばほぼ白寿、
最低気温が一桁になったのだから
爺さんにちょっとでも快適に過ごしてもらえれば
それでいいのだわ。
このところ
目ヤニと鼻水が酷くなって
かかった医療費は……、
いや、これも止めましょう。
免疫力が落ちているのだもの、
お注射してもらえるだけ元気なことを
喜ばなくちゃ。
そうよ、そう。
病院へ行く途中、
鳴きわめき過ぎて
キャリーの中でンコしてゲポして、
帰りはキャリーに入れられないから
ワタシの膝の上に乗せていたら
ちっこチー……したのも
ペットシートの一枚も用意しなかった
ワタシのせいですぅぅぅ!!!
猫の手
やってみっぺし | comments(2) | - | くら乃屋女将 |
収穫の秋は
猫の手も借りたい人たちが
あちこちにおられます。
先日の着物チクチクも
猫の手も借りたくて
フェイスブックで発信された救助要請に
手を挙げたのでした。
ワタシの手は
猫の手よりも
役に立ったのでしょうか。
そして猫の手シリーズ、
リンゴ園さんでも
ニャゴニャゴして参りました。
収穫が近い
ジョナゴールドという品種のリンゴを
万遍なく色づかせるために
ほんのちょっと
リンゴを回すのです。
それを
サル回し
じゃなくて
サラ回し
でもなくて
タマ回しといいます。
おお、
猫の手にぴったりのネーミング。
お嫁さまも慣れたもんで
脚立の上の方で作業をなさる。
ワタシは堂々のBBAですので
脚立なんぞは危なっかしくてしょうがない。
ので
下の方の作業に専念しました。
ちょこっとリンゴを回して
その周辺の葉っぱを落として
木から木へ
次々と作業をします。
が、
地味です。
でも楽しい♪
何故って
ずーっとおしゃべりができるから♪
何でしょう、ワタシったら
チクチクの時もそうでしたから
会話に飢えているようですね。
猫や番頭じゃない相手と
交わす言葉の楽しさよ。
地道な作業を繰り返して
やっと出荷できるリンゴになるのです。
これは別品種で
すでにピッカピカの
商品となっていました。
今更ながら
農家のヨメもいいなー。
遠野の里の物語
遠野のイベント | comments(2) | - | くら乃屋女将 |
遠野小学校で30年以上も続けられてきた
表現活動「遠野の里の物語」は
柳田國男先生の
遠野物語がモチーフです。
それを観て感動した若い人@移住者が
学校内だけではもったいなから
市内の人たちにも観てもらいたい
と発起して
今度の土曜日、市民センター大ホールの
舞台で披露することになりました。
その演出の一つとして
背景の壁を
百枚の着物を縫い合わせた
幕で飾ることになりまして
なにがしかのご縁があって
お手伝いに行きました。
パッチワークのように
着物を縫い合わせに。
暗い色調のパートの着物は
袷だったり留袖だったりして
すんげえええ縫いにくくて
苦戦しました。
明るい色調のパートは縫い終わり
布団のように畳まれておりました。
その日の縫い子はワタシと
発起人となった若人の二人。
若人は遠野二年生ながら
あちこちの異界的風景や
何気に伝承されている芸能やらに
ハマりまくっていて
見ていて気持ち良いのです。
チクチクと縫いながら
たまにおしゃべりなどして
久しぶりの緩やかな時間に
ひじょーーーに寛ぎました。
あ、そういえば縫い物って
精神安定の効果があるんじゃなかったっけ
と思った
日曜日の遅い朝のことでした。
それにしても彼は
袷の着物を指貫なしで
どうやって縫ったのだろう。
遠野の里の物語のポスターは→こちら
焚く?焚いた?
薪、もしくは薪ストーブ | comments(1) | - | くら乃屋女将 |
市内の薪ストーバーから
夜だけ焚いた!朝寒かったから焚いた!
という知らせがぼちぼちと
入るようになりました。
遠野の皆様、寒さに抵抗いたしません。
最低気温が一桁になった途端、
防御態勢を取ります。
くら乃屋は、
清く正しく美しく、ガマンしてます。
薪がもったいない感じもしますし
暑くしてどーすんのよ、
ついこの間まで
ゲンナリしてたんじゃないのさ
とも思うからです。
最低気温が1℃とかの予報が目につくと
ストーブよりまず炬燵ですね。
でもさすがにそろそろかなー。
このマイボトル風のものはグラウラーといいます。
遠野醸造さんの新鮮クラフトビールを
お持ち帰りする際に入れる
特別なボトルです。
買ってマイボトルにするもよし
デポジットを払ってレンタルしてもOKです。
温度もきっちり保ってくれますから
ストーブで暖まった部屋で
キンキンのペールエールが飲めるって寸法ですの。
これを楽しんだのは
こんな子がいるお家。
足にすがっておねだり。。。
キュン死に。。。
でろでろになって甘やかしまくってました、
番頭が。