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暗黙のルール
我思う | comments(2) | - | くら乃屋女将 |
なおみちゃんが
あれほどに成長できたのは
日本で育っていないからだと
ワタシは思います。
日本では
意味不明な校則が蔓延し
寡黙に服従する子が
良い子と評価される学校では
あの精神性は育ちません。
学校を卒業しても
待っているのは
マナーと称される
暗黙のルールです。
それを知らないのは非常識
それに従わないのは不届者
その典型が満員電車です。
空いていれば
何のことはない姿勢でも
ぎゅう詰めになると
そうはいきません。
リュックを
背負ったままとか
足を開いて座るだとか
やっちゃいけないことが
ごまんとあります。
なぜでしょう。
人が多すぎるんじゃないでしょうか。
昨年、
学生時代からの友人が
ご主人と一緒に
実家に戻っていると聞き
会いに行きました。
夕食を近くのレストランで
とることになって
タクシーを使いました。
その人気レストランは
狭い路地の奥にあり
狭いのに一方通行じゃない道で
ひとたび車が止まると
両車線とも
たちまち渋滞になる
地元民の生活道路でした。
店の前に着いて
お金を出して
お釣りをもらって
3人が車を降りた途端
対向車線の車から
罵声が飛びました。
「こんなとこで停めてんじゃねえ!
ふざけんな馬鹿野郎!」
5分と経っていませんでした。
でもワタシたちは
地元のローカルルールを
踏みにじった
非常識極まりない
悪党となりました。
もし友人のご主人が
イギリス人でなかったら
もっと罵られたことでしょう。
ふるさと東京に戻る度
妙に緊張を強いられて
疲れるばかりです。
でもかつて
ワタシもまた
満員電車で
「非常識な連中」に
腹を立てていたクチです。
釜石線で
必ず座れて当たり前
という生活になって
初めてあの時の異常さに
気づきました。
通勤電車で
スーパーのレジで
東京駅の地下道で
殺気立って先を急ぐ人の波。。。
……お疲れ様です。
もし大都会の
時空から離れたいと
感じることがあったら
是非遠野に
おいでくださいませ。
今朝は久しぶりに
雪が積もって
辺り一面
白銀となりました。
昼には晴れて
青い空にノスリが悠々と
翼を広げておりました。
火を点けてから
部屋が温まるまで
2時間かかる
薪ストーブの暖かさは
いかがですか。
白樫の薪、
とても良い炎ですよ。
良薬
日常 | comments(2) | - | くら乃屋女将 |
落ち込んだ気分が
珍しく長引きました。
倦怠感もあって
思秋期とはこのことかと。
やる気が失せたまま
時間だけが過ぎて
もうイヤ……。
そんなこんなしていた時
なおみちゃんが
偉業を成し遂げました。
彼女の心の強さは
自分を信じる強さ。
自分を
取り戻したいと思って
滅入った気分を
追い払うために
今日は思い切って
落語漬け。
ぶっ通しで3時間も
泣いたり笑ったりして
やや浮上。
与太話を聞いていると
たいがいのことが
大したことじゃなくなります。
それにしても
志の輔師匠の
マクラの長いこと(笑)。
たまには
甘やかしても
いいじゃない。
よし、
また頑張るぞっ!
底なし
我思う | comments(0) | - | くら乃屋女将 |
昨晩は
商工会女性部の
新年会でした。
幸い悲しいことながら
当館にお泊りの方は
いらっしゃいませんでしたので
当然のように
二次会にも参加しました。
一次会でのゲームも
二次会でのカラオケも
とても楽しかったです。
カラオケなんて
一年ぶりくらいでしょうか。
沢山歌い
沢山飲み
沢山しゃべりました。
焼酎を飲みながら
歌を歌いまくり
幹部の皆様が
とうに帰った後も
市議と近くにいた方々と
メガソーラーとか
過去の市政とか
これからの遠野とか
遅くまで
話し込んで
帰ってきました。
今朝
昨晩のあれこれを
思い出しては
自己嫌悪な気分になっています。
先輩方を捕まえて
あんな時間まで
あーだこーだと
エラソーに
まくしたてて
「遠野が大好きなんですっ」
って、まあ熱苦しい。
調子こくのは
よくないはずなのに
なぜ繰り返すんでしょう
ワタシ。
バカなの?
底なしのバカなの?
調子こくのを
防ぐ薬があったら
塗りたい
全身に。
もしくは飲みたい
食前食後に。
いえ、
お慰めくださらなくて
結構です。
甘やかすのは
よくないですから。
学ばないバカを
増長させてはいけません。
猫を見習えってもんですよ。
底なしのバカを
今日はそっと
放っておいてくださいませ。
岩手競馬スキャンダル
生き物たち | comments(0) | - | くら乃屋女将 |
お馬さんのいるお宅で
新年会的バースデー宴会。
ぷいっ
ご機嫌が15度くらいかなー。
ここの馬のオーナーこそ
昨年最高額で落札された
キキマユちゃんの生産者。
味噌師匠とも言います。
味噌師匠、この日はなんと
燻してました。
豚バラ肉とかさんまとか
15時間くらいかけたそう。
馬房の一角の
馬の入っていないところで
コンパネで仕切って
モクモクモクモクモクモクモク。。。
できたベーコンの
まぁぁぁぁぁんまかったこと。
でね、毎年恒例
新春水沢競馬金杯で乾杯が
今年はできなくて残念だったね
というお話になりました。
何故できなかったか、
それは競走馬から
禁止薬物が検出されて
しまったからなんです。
一度や二度じゃありません。
水沢の厩舎から4回
盛岡の厩舎から1回。
レースの公平性に
疑いが出ますから
レースが中止になるのです。
お正月恒例の
金杯も中止になりました。
くそっ。
楽しみにしてたのにっ。
当然
経営的には大打撃です。
厩舎の中にいる馬に
そんなことができるのは
内部の人でしょうね。
理由は分かりませんが
岩手競馬を
窮地に追い込みたい人が
内部にいるようです。
防犯カメラ付けたくらいで
再発しないと
思っていたとは
ちょっと暢気すぎます。
下手人が身内だから
対応が甘いんだろうなと
まあ、そんな話をしておりました。
馬ゴハン、うまい?
県中の人たちが
同じようなことを
思っているはずなのに
なーんで一向に
解決に向かわないのでしょうか。
解せませぬ。
悩んでます
生き物たち | comments(2) | - | くら乃屋女将 |
このところ
このブログに
登場していなかった
通い猫、クロコは
ほぼ毎日通い続けています。
どこで寝ているのか
定かではありませんが
頭を埃だらけにして
時には
もみ殻を背に付けて
てくてくと歩いて
坂を上って来ます。
外生活では
決して入手できない
ヨーグルト入りミルクを求めて
彼はやってきます。
毎回食休みを
とることもなく
もちろん
ごっそさんも
言うことなく
食べ終われば
速攻で帰ります。
それが今年に入ってから
ちょっと様子が変で
日に二回通っていたのが
何かを警戒しているのか
一回しか来ない
もしくは
顔も見せない日もあって
いつもご飯を食べる場所でも
辺りを異様に警戒して
完食しない日もあります。
彼は手のひらから
上手におやつを食べます。
多分、賢いのです。
賢いということと
警戒心が強いために
外生活を今日まで
生き延びたのだと思います。
でもそのせいで
日を追うごとに
怖いモノ・コトが
増えるんじゃないかと
ゴハンおばさんは心配なのです。
フロント係の
席は空いている。
が、
広い区域を
縄張りにしていたクロコが
フロント生活を喜ぶんだろうか。
その前に
捕獲し手術して
ウチの子にして
彼がそれを望んでいるだろうか。
捕まえた時点で
彼にとってワタシは
加虐者になるに違いなく
悶々としております。
フロントに閉じ込めたときの
彼の心境を思うと
捕まえられないのです。
どうしたもんじゃろ。。。。
70年代
思えば遠くへ来たもんだ | comments(4) | - | くら乃屋女将 |
やっとこさっとこ
「ボヘミアンラプソディー」
を観ました。
これはスクリーンで観なきゃ
と思いまして
映画館のある町まで
遠征しました。
Queen世代です。
でも夢中になっていた
わけではありません。
当時の高校生は
洋楽派と
国産フォーク派が
あったように
記憶してます。
どちらかといえば
ワタシは後者で
南こうせつや
さだまさしのアルバムを
好んで聞いていました。
それでも
ラジオから
容赦なく流れる
洋楽のシャワーは
浴びていました。
当時の洋楽と
国産フォークは
同じ音楽でも
全く質を異にして
何といいますか
まな板と鍋くらいの
遠さがありました。
Queenを
カッコイイと
思えるようになったのは
大学生になってからでした。
映画の内容については
ここに書くのは
野暮なのでしませんが
終盤のライブシーンは
圧巻でした。
ただ、
あの頃教室で
Queenのアルバムを
貸したり借りたり
ろじゃーていらー
とノートに書いたりしていた
あの子やあの子が
この映画を見て
きっと涙流しただろうなと
しみじみ思うのでありました。
間違いなく
ライブシーンで
足を踏み鳴らして
一緒に歌ったよね。
ワタシもだけど。
再び脈絡なく猫。
どうして
ご飯やお水のとき
そろーりと近づくのか
しょう吉よ。
一生
盗み食いポーズか。
あたごおる
岩手の色々 | comments(2) | - | くら乃屋女将 |
働かねば
と書いたんですが
まあ静かな小宿は
連日静か。
せっかくなので
お出かけしました。
てへへ。
盛岡の
県立美術館へ
ますむらひろし展を
見に行きました。
「アタゴオルと北斎と賢治と」
と題されたこの展示会、
作品数が多い!
すっごく多い!
特に北斎の浮世絵を模して
アタゴオル化させる試みには
作者の感想が付けられていて
これがまたかなりな長文。
思い入れの強さを感じました。
じっくり見ているうちに
目が疲れ
気づけば
2時間近く拝観しているのに
まだ作品がずらずら〜っと。。。
後半は結構急ぎ足で観ました。
モッタイナイ。
作者のデザインに対しての
執念的な拘りが
北斎のそれと重なります。
賢治の世界のほうが
作品のイメージが
よく合うと思っていましたが
なんの北斎風アタゴオル
とても楽しく
独特の世界観が
繰り広げられていました。
場所が盛岡ですから
おされなカフェで
ランチをして
盛岡滞在の友人は
当日限りで
再入場が可能でしたから
展覧会へ戻り
ワタシは
JRの車中の人となりました。
女子と話すのって
楽しい。
時間の経つのが
早い。
釜石線に揺られながら
固く決意しました。
女子とまた
お出かけしよう!
そろそろ本格始動?
お年玉いただきました
お宿 | comments(2) | - | くら乃屋女将 |
雪がない。。。
どれくらい無いかといいますと
これくらい。
1月7日撮影。
雪かきは元旦にやったきり。
日陰に残った雪も
ただの氷となって
白味ほぼゼロに近いのです。
喜んでいるのは
鳥たちのようで
グズ米なんか
食べに来やしません。
窓の外を見ても
トホホな風景。
なんだかなー…と
気分が揚がらない時
お年玉が届きましたっ!
昨年、くら乃屋に
お泊りくださった
方からでした。
この方、伊豆七島は
三宅島のご出身で
番頭が
三宅島に行ったことがあると
話したのを
喜んでくださったそうです。
三宅島に行ったことがある人と
滅多に会わないんだそうですよ。
このブログにも
お越しくださって
ワタシの手拭い好きを知って
送ってくださいました。
ありがとうございます!
とっても嬉しゅうございます!
三宅島、
ワタシも
行ったことがありますよ!
行った時期はまちまちですが
伊豆七島は
大島、式根島、新島、三宅島に
行きましてございますよ!
その中でも
一番印象に残っているのは
三宅島ですとも!
だってサザンの
「いとしのエリー」が出た夏の
思い出深い
浜辺なんですものーっ!
今でも「ナンパ」って
あるんでしょうか。
当時はですね
島の夏は
「ナンパ」だらけでした。
一灯の明かりに群がる
虫たちのように
男子たちが寄ってくる
そんな長閑な時代でした。
(すーっごい遥かを見る
遠ぉーーーい目)
若い時は
夏が大好きでしたけども
今どき夏は
死にそうになりますんでね、
冬がいいです。
できれば
ほどよく雪の降る
冬がいいです。